できる喜びがやる気につながる「プリント学習」
自分にあった教材を自分で進められる喜びや自信
子どもたちに与える学習テーマやその量を決めるには、その子が持つ集中力や興味・意欲によって変える必要があります。
難しすぎれば挑戦しようという意欲を失わせるでしょうし、易しすぎれば時間と労力の浪費になりかねません。
自分にあった教材を自分で進められる喜びや自信が、子どもたちの「楽しい」という気持ちを引き出してくれます。
子どもたちの笑顔を引き出す「CAI(コンピュータ学習)」
ゲーム感覚の学習で意欲は満々
スタッドで「学習を楽しく」する大きなポイントはコンピュータ学習にあります。
確かな基礎学力を積み重ねていくプリント学習。
それだけではなかなか積極的に学習できない子どもでも、ゲーム感覚の学習ならば意欲は満々。
音声やアニメーションでプリント教材で学習する内容(図形や関数のグラフなど)の理解を深めたり、楽しみながらゲーム感覚で反復練習(漢字、計算、英単語など)ができます。
何よりコンピュータ学習の楽しさが子どもたちに大好評です。
一人一人が主人公に!「無学年制」の個人別・学力別指導
子どもの伸びようとする気持ちやタイミング、 学力に合わせた指導
学年制の学校や教育システムでは、同じクラスの中で、先生の説明がよくわかり充実した時間を過ごす子もいれば、わからないことが多くて集中できない子もいます。
受け身の学習では、自主性も育ちにくく、学習効率もあがりません。
スタッドでは、一人ひとりの違いを大切にし、子どもの伸びようとする気持ちやタイミング、学力に合わせた指導します。
自分に合った学習内容を自分で学習することで、一人ひとりが「学習」という冒険の主人公になれると考えています。
「少人数・クラス制」だから、一人ひとりに目が行きとどきます
決められた学習時間内で、充実した自学自習が実現できるしくみ
スタッドは1クラスが5~9名の少人数なので、指導者の目が教室全体にいきとどきます。
子どもたちは自分の力に合ったプリント学習・コンピュータ学習をし、指導者は一人ひとりの学習の様子や表情を見ながら、アドバイスをしたり質問に答えたりします。
個々の理解度にあわせて学習を進めることができない一斉授業とは違って、スタッドではクラス制で決められた学習時間内で、充実した自学自習が実現できるしくみになっています。
子どもたちが自ら「学習計画」を立案・実行します
一緒に学習計画を立てる「生徒懇談会」を実施
学習に限らず、どんなことも計画を立てるときには、「目標・計画設定」「実行」「振り返り」が必要です。
スタッドでは月1回、指導者と生徒が学習状況を点検しながら、一緒に学習計画を立てる「生徒懇談会」を実施します。
また、1ヵ月の学習の様子と今後の見通しがまとまった「アドベンチャーレコード」も配布されます。
生徒が学習計画づくりに参加することによって、自分の学習目標をハッキリとつかむことができ、自主性・計画性が養われます。